・出生届 |
赤ちゃんが生まれたときの届出です。
病院(医院)で出産された場合は、病院(医院)から渡される届出用紙をご利用ください。
海外で出生した場合や父母が外国人の場合は住民生活課へお問い合わせください。 |
届出期間 |
生まれた日から14日以内
(届け出期間の末日が土・日・祝日の場合は休日の翌日) |
届ける人 |
父または母、どちらも届けられないときは、同居者または出生に立会った医師または助産婦
※父母が必要事項を記入した届出書を使者が提出することができます。
届出書には必ず子の父または母による自筆の署名と押印をお願いします。 |
届出地 |
本籍地か出生地または届出人の所在地、住所地の市町村役場 |
届出に
必要なもの |
出生届書、出生証明書(病院で発行)、母子健康手帳、届出人の印鑑、古座川町の国民健康保険に加入されている場合には国民健康保険証 |
その他 |
子の名に使用できる文字は常用漢字、人名漢字、カタカナ、ひらがなに限られています。届出が遅れたときは、失期届が必要です。 |
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◆子の名に使える漢字【法務省】(外部リンク)
◆国際結婚,海外での出生等に関する戸籍Q&A
渉外戸籍のホームページ 【法務省】(外部リンク) |
・乳幼児医療費助成制度 |
乳幼児の保険診療の自己負担分と入院時食事療養費を助成する制度です。
【対象期間】
生まれてから、6歳に達した後、最初の3月31日まで。
【所得制限】
なし
【手続きに必要なもの】
印鑑(認印可) ・ 健康保険証等
【支払方法】
現物払い、償還払い併用
※「償還払い」とは
医療機関で受給者に一部負担金を支払ってもらう。その領収書をもって役場または
各出張所に申請してもらい、後にその金額を受給者の指定口座に振り込む。
「現物払い」とは
医療機関で受給者が一部負担金を支払わず、役場が直接医療機関に支払う。
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・母子保健事業 |
○こんにちは赤ちゃん訪問
新生児(乳児)・産婦の家庭訪問を行い、子育てに関する情報発信や予防接種についての指導、育児相談等を実施しています。
○乳幼児健診
3~4か月・10~11か月・1歳6か月~8か月・2歳6~8か月・3歳6~8か月児に健診を実施しています。対象の方には個別にご案内いたします。 |
・新生児聴覚検査費用助成事業 |
新生児期に受けた聴覚検査費用の一部を助成します。
新生児聴覚検査は、出産後入院中の医療機関で受けられることがほとんどです。検査を受けるためには保護者の同意が必要になります。目的や方法を理解していただき、検査を受けて頂きますようよろしくお願いします。
【助成対象となる方】
新生児聴覚検査を受けた子ども※の保護者
ただし、聴覚検査実施日及び申請日に、保護者及び検査を受けた子どもが古座川町に住民登録していること。
【対象となる検査方法】
・OAE(耳音響放射検査):音に反応して内耳から返ってきた反響音を検査
・AABR(自動聴性脳幹反応検査):小さい音をイヤホンで聞かせて脳からの反応を検査
※どちらの検査も痛みなどは無く、数分で終わるので検査による負担はありません。
【助成内容】
上限5,000円/回
原則初回検査のみですが、初回検査で「リファー(要再検)」となった場合のみ確認検査(1回分)の費用も助成します。
【申請方法】
必要書類をそろえて聴覚検査を受けた日から6か月以内に古座川町役場 健康福祉課に申請してください。
○必要書類
(1) 古座川町新生児聴覚検査費助成金交付申請書兼交付請求書(様式第1号)
(2) 新生児聴覚検査に要した費用の領収書(明細書)の写し
(3) 新生児聴覚検査の方法・結果のわかる書類の写しまたは母子健康手帳の写し |
・親子交流会【おしゃべりルーム】 |
親子交流会を毎月1回子育て支援センターと健康福祉課合同で開催し、いろいろな遊びを行い、子育て不安の解消、孤立化の防止、親子の交流の場としています。 |